製品特徴:
手持ち式光ファイバ伝送レーザ溶接機は長さ5メートルの入口光ファイバからレーザヘッドを接続し、大きくて移動しにくい製品に対して遠距離溶接ができ、光ファイバ伝送の原因で、レーザエネルギーがより集中し、2 mm以上のステンレス金属を溶接することができ、ステンレス製品のスポット溶接、突合せ溶接、重ね溶接、シール溶接を行うことができ、複雑な平面直線、円弧及び任意の軌跡の溶接を完成することができる。溶接効率が高く、効果がよく、操作が簡単で便利で、レーザーヘッドを固定することもでき、製品に対して自動溶接を実現することができる。
同機の重要部品はすべて海外輸入品を採用している。ソフトウェア操作インタフェースは大画面液晶画面を用いて全中国語インタフェースを表示するのは簡単で明瞭で、高精細CCD観察ビデオの同期溶接作業があり、操作者は学びやすくて使いやすい。複数の予備操作モード、永遠記憶機能、各種材質に適用できる。5メートルの輸入光ファイバを用いてハンドヘルドヘッドを組み合わせることは、さまざまな技術に適しており、柔軟に運用することができる。
製品の利点:
1.光ファイバ伝送の光束の品質がより良く、溶接点がより均一で、融解深さがより良い。
2.ハンドヘルドはより便利で迅速で、スペースとワークのサイズ制限が小さい。
3.光ファイバーはすべて輸入材料を採用し、耐久性が良い。
4.大きな物体に対して不規則な形状である。
5.機械全体にデュアル光ファイバを採用した軟光路は延性がよく、可動性能が強い。
6.特にアルゴンアーク溶接では溶接できない超薄溶接に適しており、良好な溶接効果がある。
技術パラメータ | |
最大レーザー出力: | 400W |
レーザー波長: | 1064nm |
単一パルス最大レーザエネルギー: | 100J |
シングルパルス幅: | 0.5ms-20ms |
単位時間連続パルス幅(1秒): | 100ms/s |
溶接深さ: | 最大3 mm/ステンレス鋼 |
パルス周波数: | 1-100HZ |
全体の電力: | 12KW |
電源入力: | 三相380 V/50 Hz |
冷却方法: | すいれい |
ホストサイズ: | 610W*1200D*1000H |
ファイバモデル: | GI/SI 600ファイバ |